第4回「膝の体操教室」を開きました。後出しじゃんけんを「負ける」ルールに変えたら、勝つより手が止まりました
勝つのは簡単。わざと負けようとすると、手が止まります
こんにちは、とんとん整骨院 東武練馬店の鈴木英二です。10月23日、第4回の「膝の体操教室」を開きました。今回は4名の方が来てくださいました。前回の記事で「次はもう一段むずかしく」と書いた、その約束の回です。
後出しじゃんけんを「負ける」ルールに
今回の数えあそびでは、後出しじゃんけんのルールを変えてみました。これまでは私の手を見て、それに勝つ手を出してもらっていました。今回は、私の手に負ける手を出すルールです。
- 進行役の私が、先にグー・チョキ・パーのどれかを出す
- 皆さんは、その手を見てから負ける手を出す
- 私がグーならチョキ、チョキならパー、パーならグー
勝つのは簡単なのに、わざと負けようとすると、なぜか手が止まってしまいます。頭では「負ける手」と分かっているのに、手のほうが先に勝つ手を作ろうとします。私が手を出してから、皆さんの手が出るまでの「間」が、勝つルールのときよりはっきり長くなりました。
「負ける」のほうがむずかしい理由
じゃんけんで勝つ手を出すのは、小さいころから数えきれないほどやってきた動きです。見た瞬間に、考えなくても手が動きます。負ける手を出すには、その「勝つ手が浮かぶ」のをいったん止めて、別の手に置きかえる手間が一つ増えます。頭で考えることと、手を動かすことを同時に行う「二重課題」の仲間です。
この教室では、第2回・第3回の「足を出しながら3つ目で拍手」もそうでしたが、こうした頭と体を同時に使う種目を毎回ひとつ入れています。教室全体の流れや種目は、第1回の記事で紹介しています。
中村院長
鈴木体操の合間も、にぎやかに
種目と種目の合間には、参加者どうしの話もはずんでいました。何回か続けて来てくださっている方が多く、顔なじみになってきたのを感じます。この日は、皆さんから「前にやったやつ、もう一回やってみたい」というお声もいただきました。そう言っていただけるのは、進行役としていちばんうれしいことです。
最後は、記入した用紙を一人ずつ一緒に確かめて終わりです。この用紙はご自宅に持ち帰っていただけるので、教室でやった体操を、家でも思い出しながら動いてみてください。
次回のルールは、いま考え中です
「負ける」ルールが思ったよりむずかしかったので、次回はどんなルールにしようか、今から考えています。前にやった種目をもう一度やる回にするのもよさそうです。リクエストがあれば、当日でも受付でも、気軽に教えてください。
中村院長
鈴木とんとん体操教室は、とんとん整骨院 東武練馬店で、毎月第2・第4金曜日の15時30分から16時15分に開いています。次回は11月13日(金)です。椅子に座ったまま、45分の運動。参加は無料です。
お申し込みは、お電話(03-6912-3076)か、東武練馬店の受付でどうぞ。動きやすい服装でお越しください。
膝や腰に強い痛みがある方、持病で運動を制限されている方は、事前にかかりつけの医師にご相談のうえご参加ください。





